次男の近況
2018年に24週で生まれた息子も3歳になりました。
大学病院での3歳検診も、脳のMRIなど医療的には異常なしでした。
ただ発達が全体的に遅く、特に言葉に関しては1歳程度で、ほぼ喃語を話しています。
歌を歌うことが好きで、「きらきらぼし」や「おさかな天国」がお気に入りでよく歌っています。
小児科の先生からは市の療育に通わせつつ、1年ごとに経過観察。就学前に発達の詳しい検査を行い、支援学校に行くか判断するとのことでした。
6歳の検査までは大学病院には小児科で発達、眼科で視力の経過観察、耳鼻科で異常はないが念のため、それぞれ年に1回受診するだけです。
療育の心理士の先生による発達検査結果
遠城寺式乳幼児分析的発達検査
CA=3歳4か月
DQ=63
移動運動 2歳0か月から2歳3か月 DQ=65
手の運動 2歳0か月から2歳3か月 DQ=65
基本的生活習慣 1歳9か月から2歳0か月 DQ=58
対人関係 1歳6か月から1歳9か月 DQ=50
発語 1歳4か月から 1歳6か月 DQ=45
理解 1歳0か月から1歳3か月 DQ=33
3歳4か月のときに検査しました。年齢相応でDQ=100です。
普段の生活でも話さないし、理解も乏しいし、外に行くと動き回り、目が離せなくて大変です。
保育園の先生からも、普段から療育を受けたほうがいいといわれ、去年の9月から保育園に送迎してくださる事業所を利用しています。
通っている療育と併せ、月23回利用できるので、とても助かっています。
息子もとても楽しそうに通っています。